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【こどもの歯】 |
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ここは子どもの歯の治療もしてもらえるのですか? |
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このご質問はよくされます。番町歯科クリニックは小児歯科の標榜もしておりますので、もちろんお子様の歯の治療もしております。番町歯科クリニックは高松市番町にありますので、落ち着いた街並みのイメージから大人の方の治療だけをしているのかと思われるのかもしれません。単なる子どもの虫歯の治療だけではなく、咬合の育成にも配慮した治療と指導にも力を入れています。お子様のご来院もお待ちしております。 |
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【妊婦の歯】 |
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妊娠中です。歯が痛いのですが、歯科の治療を受けられますか? |
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妊娠中の方の歯科治療ですが、妊娠中一番安定していると言われている妊娠4ヶ月より6ヶ月の間に実施するのが、一番安全です。ただ応急処置で痛みをとることは妊娠期間いずれの時期でも実施して、出産後あらためて歯科治療をすることをお勧めします。親知らず(第三大臼歯)の歯肉(歯茎)が1年に何回も腫れるときは、妊娠していない時期に抜歯することをお勧めします。 |
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【審美】 |
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歯の色が黄色くて気になります。歯の色を白く、きれいにしたいです。どんな方法があるのですか? |
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"芸能人は歯が命"というCMが以前ありましたが、白い歯というのはやはり芸能人だけの専売特許ではありません。ただ歯の色が黄色い場合、歯の表面のエナメル質の形成不全で象牙質の色がすかして見えていることもありますし、歯の表面のエナメル質が汚れていて黄色く見えていることもあります。エナメル質に問題のある場合、歯冠修復(ラミネートベニア法など)かホワイトニング(ブリーチング)という方法が一般的です。歯の表面のエナメル質が汚れている場合はPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トュース・クリーニング)が有効です。 |
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審美歯科とよく聞きますが、どんなものなのですか? |
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一般的には審美歯科というと“歯並びをよくして歯を白くする”というイメージでしょうか。確かに一理ありますが、番町歯科クリニックでは下顎運動を診ることが歯科治療の目標との視点より審美を提案させていただいています。機能が良好になれば、審美的にも良好になり、この口腔機能が良好になって審美修復すれば経過良好になります。ホワイトニング(ブリーチング)や審美修復物による歯冠修復、歯列矯正なども審美歯科です。 |
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【歯のかみ合わせ(噛み合わせ・咬み合わせ)、その他】 |
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歯のかみ合わせはどうしたらよくなるのですか?歯磨きをしただけではよくならないのですか? |
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歯のかみ合わせは日々変化していきます。歯を磨いてもかみ合わせは当然ですがよくなりません。番町歯科クリニックでは顎の動きを診て、何が原因なのかをチェックしています。歯の当たり方に問題ありや、咬み癖や寝癖なども原因になることもあります。歯のかみあわせが気になると感じましたら、番町歯科クリニックにご来院ください。 |
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歯茎が縮んだようになり、歯の根元の方まで見えてきました。加齢のせいなのでしょうか? |
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加齢現象で確かに歯茎(歯肉)は徐々に退縮します。ただこの現象は緩やかです。歯の根元がかなり露出している場合、番町歯科クリニックでは歯の咬みあわせに問題がないか精査しています。歯ブラシ圧が強い場合も確かに歯茎の退縮は起こります。力がいづれにしても原因ですので、原因の除去が重要です。審美的に歯茎の退縮がひどい場合、歯茎の移植手術などが必要になる場合もあります。 |
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インプラントの方が入れ歯よりよくかめるのでしょうか? |
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インプラントは顎の骨にダイレクトに接合しますので、確かに咬み応えでは入れ歯(義歯)より咀嚼力はあります。ただ、インプラントには骨と歯の間にある歯根膜という組織がありません。このためほど程に咬むということがないため、インプラントの相手方の歯などにかなりの外力を加える可能性があります。インプラントが外傷性に働くこともあるのです。咬めることだけを考えればインプラントに軍配ですが、入れ歯(義歯)には生体にやさしいし、修理が効くというメリットもあります。それぞれのケースにより選んでいただければと思います。番町歯科クリニックでは「まずインプラントありき」のような診療の取り組みはしていません。 |
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