〒760-0017 香川県高松市番町4丁目11-3

院長紹介

院長
院長 多田爲則
<略歴>

1953年(昭和28年)

香川県生まれ

1972年(昭和47年)

香川県立丸亀高等学校卒業

1979年(昭和54年)

大阪大学歯学部卒業 弓倉賞受賞

1981年(昭和56年)

勤務医を経て、高松市浜ノ町にて多田歯科医院開業

1992年(平成4年)

現在地に移転し、医院名を番町歯科クリニックと改称

<所属・認定医など>
口元は人の品性をあらわす

ある患者様が語ってくれた言葉です。
よくかめる、よい発声の人のお口は生理学的にも機能良好と言えます。

最近、「審美歯科」という言葉をよく見聞きしますが、ホワイトニングのようにただ歯を白くするという発想で語られていることもあります。お口元の審美というのは白い歯であることも大切ですが、お口が生理学的に機能していることがより大切です。機能しているお口では、笑顔も素敵ですし、お口元に品があるものです。「口元は品性をあらわす」と語ってくれた患者様はいいところに気づかれています。

また、お口元が貧弱で皺がたくさんあると実年齢以上に老けて見えます。美しく機能的なお口元はアンチエイジングの上でも大切です。

機能的なお口になって歯が瑞々しく輝いていれば、美しくそして素晴らしいことです。

木を診るのではなく、森を診る

当医院の治療ポリシーです。
歯科の二大疾患であるカリエス(虫歯)歯周病(歯槽膿漏)を予防そして治療するのは勿論ですが、当医院では下顎運動(アゴの動き)を診ていきます。

噛み合わせが不具合な状態であっても、通常問題があるようにはみえないし、患者さん自身もそれに気が付かない。ただし嚙み合わせの不具合な状態が続くと、お口のどこかに問題が生じてきます。

歯がしみたり、歯が欠けたり、歯が浮いたり、歯ぐきから出血したり、歯ぐきが腫れたり、歯が揺れたり、アゴが痛くなったり、義歯(入れ歯)の同じ箇所が何度もこわれたり、舌のさきやへりが痛かったりと症状はいろいろで、病態は違っても大きな原因は一つのこともあります。歯などに出た個々の症状をとることは当然ですが、その症状が出た奥に潜む大元の原因を除去することがより大切です。これが「木を診るのではなく、森を診る」です。

副院長紹介

歯科医師 多田彩乃
<略歴>
  • 九州大学歯学部卒業
  • 歯科医師免許取得
  • 香川大学医学部附属病院歯科医師臨床研修プログラム修了
  • 香川大学大学院医学系研究科分子情報制御医学専攻博士課程修了
  • 医学博士取得
  • 抗菌化学療法認定歯科医師
  • ICD(インフェクションコントロールドクター)
<所属・認定医など>
  • 日本癌学会
  • 日本感染症学会
  • 日本細菌学会
  • 日本化学療法学会
  • 日本歯科薬物療法学会
  • 日本口腔衛生学会

クリニックと駐車場のご案内

住所

〒760-0017
香川県高松市番町4丁目11番3号
番町歯科クリニック 院長 多田爲則
TEL (087)861-0008
FAX (087)861-0085

診療時間

月・火・木・金
09:00~12:30
14:30~18:00
水・土
09:00~13:00
休診日 日祝祭日・水曜午後・土曜午後
※ご来院の際には電話にて必ずご予約をお願いいたします。
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医院前 2台 (小型車用)
西駐車場3台 (大型車用)
番町歯科クリニックの北側すぐの道を左折して西へ直進して、 すぐの信号の交差点手前3軒目です。道路南側にあります。 患者様は向かって右端の3番をご利用下さい。 ※西隣のコインパーキングに間違って入れないようにご注意下さい
西駐車場は3台とも大型車に対応していますが、特に№3はマイクロバスのサイズに対応した枠取りをしています。セルシオ、レクサスなどの国産大型車やベンツ、BMW、アウディなどの外国車も余裕を持って駐車できますので患者様はぜひ№3をご利用下さい。
当院患者様の急患にはできるだけの対応をさせていただいておりますが高松市歯科医師会 高松市歯科救急医療センターでは下記のような診療を行っています。
高松市歯科救急医療センター
TEL(087)851-1167
夜間救急歯科診療
休日救急歯科診療
障がい者歯科診療
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